アルバム：Jewels
アーティスト：QUEEN（クイーン）
アーティストについて
QUEEN（クイーン）は、イギリス・ロンドン出身のロックバンド。1970年代前半のハードロック・ブームの中でデビュー、日本ではエアロスミス（AEROSMITH）、キッス（KISS）とともにロック御三家として絶大な人気を誇っていました。ボーカルのフレディ・マーキュリー、ギターのブライアン・メイという2大スターによりオペラを取り入れた楽曲など斬新なアプローチで時代を切り拓いてきました。1991年にフレディ・マーキュリーが死去したものの現在も活動は断続的に続いていて、2018年には、フレディ・マーキュリーに焦点を当て、クイーン結成から1985年のライヴエイド出演までを描いた伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』であらためて脚光を浴び、以降、人気とブームが再燃しています。
ここがポイント
この曲はQUEEN（クイーン）の中でも披露宴でのリクエストが最も多い曲です。原曲はボーカルのフレディ・マーキュリーが1985年に発表した楽曲ですが、1991年にフレディが他界し、残ったメンバーが新たなアレンジを加え、1995年、アルバム『メイド・イン・ヘヴン』にて発表したのがこのバージョン。今ではこちらのバージョンのほうが有名で、ドラマの主題歌、自動車やビールなど多くのCMにも起用されています。「あなたを愛するために生まれてきた」というタイトル通り文句なしのアッパーなロックンロールで、入場、乾杯、ケーキ入刀、再入場などどのシーンでも盛り上げられる一曲です。また、この『ジュエルズ』には、披露宴で流すQUEEN（クイーン）の人気曲「Don't Stop Me Now」「We Are The Champions」「We Will Rock You」「Crazy Little Thing Called Love」「Somebody To Love」も収録されているので、これ1枚でさまざまなシーンを演出することができます。
| 1 | I Was Born To Love You |
| 2 | We Will Rock You |
| 3 | We Are The Champions |
| 4 | Don't Stop Me Now |
| 5 | Too Much Love Will Kill You |
| 6 | Let Me Live |
| 7 | You're My Best Friend |
| 8 | Under Pressure [feat. David Bowie] |
| 9 | RADIO GA GA |
| 10 | Somebody To Love |
| 11 | Killer Queen [Explicit] |
| 12 | Another One Bites The Dust |
| 13 | Crazy Little Thing Called Love |
| 14 | Flash |
| 15 | The Show Must Go On |
| 16 | Bohemian Rhapsody |
通常盤・輸入盤・限定盤などによって収録曲、曲順が異なる場合があります。購入の際には収録曲の確認をされてください。
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