アルバム:ワンダフル・ワールド~生誕120周年記念ベスト
アーティスト:Louis Armstrong(ルイ・アームストロング)
アーティストについて
ルイ・アームストロング(Louis Armstrong/1901年8月4日 - 1971年7月6日)は、ジャズトランペット奏者、シンガー、バンドリーダー。ジャズの父、ジャズの巨人として知られるミュージシャンです。口が大きいのでSatchel Mouth(小型カバン口つまり大口)略してSatchmo(サッチマ、サッチモ)として親しまれています。力強く唸るようなトランペットとしゃがれ声が大きな特徴と魅力で、その演奏、歌は聞いたら忘れられないほど。
代表曲に「What A wounderful World(この素晴らしき世界)」「La Vie en Rose(バラ色の人生)」「Hello Doly」「On The Sunny Side Of The Street(明るい表通りで)」「Monn River(ムーン・リバー)」「George On My Mind(我が心のジョージア)など多数ありどの曲も後世にわたり多くのミュージシャンにカバーされています。また新旧さまざまな映画の中でも、彼の楽曲は登場してきます。特に「On The Sunny Side Of The Street(明るい表通りで)」は、2021年NHKの朝ドラ『カムカムエヴリバディ』でキーになる曲として幾度となく流れました。(※注;『カムカムエヴリバディ』で流れたのはルイ・アームストロングの曲ではなく、本ドラマ用に収録された曲です。)
ここがポイント
彼のもっとも有名な代表曲のひとつ。彼の代名詞といっても過言ではない曲で、タイトルやアーティスト名を知らなくても一度は聞いたことがあると思います。リリースは1967年。1987年にはアメリカ映画『グッドモーニング, ベトナム』の主題曲としてリバイバルヒットし、また日本では度々、テレビCMで使われ、2004年の映画『スウィングガールズ』のサウンドトラックにも収録されています。
"緑の木々""赤いバラ""青い空""白い雲""虹の色""輝き祝福された日"など披露宴に通じる多くのワードが歌詞に散りばめられていて、このうえなく幸せな気持ちにさせてくれます。老若男女に知られてるので、印象的な感動シーンを演出するならぜひお薦めの一曲です。
"緑の木々""赤いバラ""青い空""白い雲""虹の色""輝き祝福された日"など披露宴に通じる多くのワードが歌詞に散りばめられていて、このうえなく幸せな気持ちにさせてくれます。老若男女に知られてるので、印象的な感動シーンを演出するならぜひお薦めの一曲です。
1 | What A wounderful World(この素晴らしき世界) |
2 | Hello Doly(ハロー・ドーリー!) |
3 | C'est Si Bon(セ・シ・ボン) (MONO) |
4 | La Vie en Rose(バラ色の人生) (MONO) |
5 | Cheek To Cheek(チーク・トゥ・チーク) (MONO) |
6 | Monn River(ムーン・リヴァー) |
7 | Cabaret(キャバレー) |
8 | On The Sunny Side Of The Street(明るい表通りで) (MONO) |
9 | エンブレイサブル・ユー (MONO)Blueberry Hill(ブルーベリー・ヒル) |
10 | A Kiss to Build a Dream On(夢を描くキッス) (MONO) |
11 | George On My Mind(我が心のジョージア) (MONO) |
12 | They Can`t Take That Away From Me(誰も奪えぬこの思い) (MONO) |
13 | Dream a Little Dream of Me (ドリーム・ア・リトル・ドリーム・オブ・ミー) |
14 | When You're Smiling(君微笑めば) (MONO) |
15 | When The Saints Go Marching In(聖者の行進) (MONO) |
通常盤・限定盤・初回限定盤などによって収録曲、曲順が異なる場合があります。購入の際には収録曲の確認をされてください。
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