アルバム:Crush
アーティスト:Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)
アーティストについて
ボン・ジョヴィ(Bon Jovi)は、1980年代から活動しているアメリカのロックバンド。ボーカルのジョン・ボン・ジョヴィ(Jon Bon Jovi)とギタリストのリッチー・サンボラ(Richie Sambora)の2人のロック・アイコンを中心とした5人のメンバーから提供される楽曲は、ハードでメロディアス、かつキャッチーなサビを特徴として、特に1980年代と1990年代に多くのヒット曲を生み出しました。1983年のデビュー曲「Runaway」は、切なさを持った情熱的なリフとメロディで大ヒットとなり、翌1984年のライヴ・イベント『Super Rock '84』で初来日した彼らは日本のファンを魅了しました。その後、「Livin' on a Prayer」、「You Give Love a Bad Name」、カントリー調のロックバラッド「Wanted Dead or Alive」などのヒットを放ち、長くロック界のトップを走っています。
結婚式・披露宴では、2000年リリースの7枚目のアルバム『Crush』からのシングルカット「It's My Life」が、ロックファンからの支持をうけ人気です。この曲は、2022年、タレントのなかやまきんに君がアメリカのボディビル大会で優勝したときのパフォーマンスでも使用され、知っている人も多いのではないでしょうか。
結婚式・披露宴では、2000年リリースの7枚目のアルバム『Crush』からのシングルカット「It's My Life」が、ロックファンからの支持をうけ人気です。この曲は、2022年、タレントのなかやまきんに君がアメリカのボディビル大会で優勝したときのパフォーマンスでも使用され、知っている人も多いのではないでしょうか。
ここがポイント
数あるボン・ジョヴィ(Bon Jovi)のヒットチューンの中でも、代表格となる人気曲。「今を生きたいように生きる、これが俺の人生だ!」。ロックでは定番のテーマを歌った曲ですが、強い信念を持った人への応援歌でもあります。一見、自分中心の独りよがりとも読めそうな歌詞ですが、曲の中にトミーとジーナという二人の男女が登場します。この二人、「Livin' on a Prayer」の曲に登場する二人ですが、「Livin' on a Prayer」は、貧しくても夢を諦めずに懸命に生きる若いカップルを歌った曲です。それを踏まえて「It's My Life」も信じた愛を貫くと置き換えると、これほど強いラブソングはありません。
披露宴の中では乾杯、ケーキ入刀、再入場などに使うとパワフルで印象的な演出ができます。
披露宴の中では乾杯、ケーキ入刀、再入場などに使うとパワフルで印象的な演出ができます。
1 | It's My Life |
2 | Say It Isn't So |
3 | Thank You For Loving Me |
4 | Two Story Town |
5 | Next 100 Years |
6 | Just Older |
7 | Mystery Train |
8 | Save The World |
9 | Captain Crash & The Beauty Queen From Mars |
10 | She's A Mystery |
11 | I Got The Girl |
12 | One Wild Night |
13 | It's My Life (Live) |
14 | Just Older (Live) |
15 | Captain Crash & The Beauty Queen From Mars (Live) |
通常盤・輸入盤・限定盤などによって収録曲、曲順が異なる場合があります。購入の際には収録曲の確認をされてください。