アルバム:The Very Best of The Beach Boys: Sounds of Summer
アーティスト:THE BEACH BOYS(ザ・ビーチ・ボーイズ)
アーティストについて
アメリカ・カリフォルニア州のストリートから生まれたグループで、1960年代初頭から活動を開始、サーフミュージックやポップ・ミュージックの先駆者として活躍、コーラスがきれいなことから当時はザ・ビートルズ(The Beatles)と人気を二分していました。独特なハーモニー、サーフ・ロックの要素、ポップなメロディが融合され、軽快なリズムと明るいメロディ、海を思わせるサウンドが特徴で、彼らならではの魅力でもあります。1988年には、映画『カクテル』の主題曲「Kokomo」が大ヒットしました。
サーフミュージックとして有名なのは、「Surfin' USA」や「California Girls」ですが、披露宴では、恋愛や夢を歌ったポップソング「Wouldn't It Be Nice」が人気です。
ここがポイント
1966年リリースのアルバム『Pet Sounds』に収録のオープニングトラック。歌詞は「おやすみと言ってから二人でいられたなら、なんて素敵だろうね」と恋人が結婚についておしゃべりをしている内容で、THE BEACH BOYS(ザ・ビーチ・ボーイズ)独特の軽快で明るいメロディと透き通るハーモニーが、これから結婚する二人の未来を明るく開いてくれるようです。披露宴では前半に使いやすい曲で、入場や乾杯、ケーキ入刀のシーンにお薦めです。
ここで紹介のアルバム(CD)は、1962年のデビューアルバム『Surfin’ Safari』1988年の映画『カクテル』の主題曲『Kokomo』までの代表曲全30曲を収録したベストアルバムです。
1 | California Girls |
2 | I Get Around |
3 | Surfin’ Safari |
4 | Surfin’ U.S.A. |
5 | Fun, Fun, Fun |
6 | Surfer Girl |
7 | Don't Worry Baby |
8 | Little Deuce Coupe |
9 | Shut Down |
10 | Help Me, Rhonda |
11 | Be True To Your School |
12 | When I Grow Up (To Be A Man) |
13 | In My Room |
14 | God Only Knows |
15 | Sloop John B |
16 | Wouldn't It Be Nice |
17 | Getcha Back |
18 | Come Go With Me |
19 | Rock And Roll Music |
20 | Dance, Dance, Dance |
21 | Barbara Ann |
22 | Do You Wanna Dance? |
23 | Heroes And Villains |
24 | Good Timin' |
15 | Kokomo |
26 | Do It Again |
27 | Wild Honey |
28 | Darlin' |
29 | I Can Hear Music |
30 | Good Vibrations |
通常盤・輸入盤・限定盤などによって収録曲、曲順が異なる場合があります。購入の際には収録曲の確認をされてください。
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